SEとプロマネを極める 仕事が早くなる文章作法

SEとプロマネを極める 仕事が早くなる文章作法

プログラミングの技術書を読んでいると、「。」がやたら多いなと思った。読みやすい。
複雑な処理を素人にも理解できるように書くにはさぞ骨が折れるのだろうな。。。など考えているうち、
技術文書を書く訓練をした経験がないことに気づき、これはまずい、、と手に取った本。


まとめ

  • 格助詞「の」を避ける

→文に複数の意味が生まれる。

新しい表計算ソフトウェアのアップデート・プログラムはメーカーより今月末に提供される

「新しい」が表計算ソフトウェア、アップデート・プログラム両方を修飾しているので、
ふた通りの意味に読める。

  • 文章を書く前に、「主題」「目的」を明確にする。

読み手はどういう点に関して、意見を求めているのか。
なんの為に書くのか。
その上で、主題は一つになるように絞り込む。

  • 否定文や二重否定文は避ける

なくならない
なければならない

  • 形容詞と副詞をなるべく避ける
  • 文章の入れ子構造を避ける
  • 一文一義で文を切る
  • 「そして」を避ける

単一の文章で二つ以上の要求をすることになり、分かりずらい。

  • 事実と主張を分ける